注・あくまで我が家の場合です。世の末っ子の皆様に怒られないよう、先におことわりを。
5人きょうだいの末っ子である次女、4才(来月5才)。
THE末っ子。
まず生活態度がなっておりません。ご飯の時はウロウロ。「これ嫌。パン食べる」等ためらう事無く口にしますが、なだめすかして何とか口に運びます。
朝起きる時は一緒に寝ていた旦那に抱っこされて登場。気の向くままソファでギリギリまで二度寝。ソファに座ってきたきょうだい達にキレまくる。
勝手に冷凍庫を開けて氷をなめたり、なめた氷を戻したり。怒られても全然こたえていない。
どうです。ヤバイでしょう。
幼稚園だと、年中さんの年なんです。
大きな声では言えませんが、長男の時はこんな事してたら思いっきりしばいていましたね...
長子は厳しく育てられる事が多いように感じます。よそのお家を見ても第一子には真面目な子が多い気が。
ではそんな真面目な子育てを出来る親から同じように産まれた下の子が何故ワガママになるのか。
子どもが増えてくると目が行き届かなくなる。これは真実です。
正直、誰も怪我せず泣いてないならOKになってくる。アバウト過ぎますか...
あと良く言われる「○才児ってこんなに小さかったっけ現象」。
例えば兄姉が3才の時に弟妹が産まれて上の子が急に大きく見えたけど、下の子が3才になったらまだまだ赤ちゃんぽくて「あの時の上の子ってこんなに小さかったんだな~」としみじみ思うヤツです。
末っ子は永遠に一番下なのでいつまでも可愛い。ずるいな。
最後にこれが最大の理由だと思っている事を1つ。
長男出産が25才、次女出産が34才。
9才も年をとっているんですよ!私。
体力は年々衰えているのでビシバシしつける気力が足りなかったというか(猛省)。
そして子育て経験値は増えているので小さな事では怒りません(昔と比べたらね)。
何かと役得なポジションの末っ子。末長く、大きくなってもきょうだい仲良しでいて欲しいので、なるべく皆に平等に接しないと...と思う母なのでした。
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